Vol.39 No.3(2019) 
特集:環境対応技術Ⅱ
1.自動車に求められる環境材料技術(特にプラスチック材料) 安田武夫(安田ポリマーリサーチ研究所)
2.可逆結合を利用した植物油ベース自己修復材料の開発 井上陽太郎(大阪産業技術研究所 和泉センター)
3.海洋生物の翻訳後修飾にヒントを得た水中接着剤の合成 江島広貴(東京大学)
4.バイオ芳香族化合物の高生産技術の開発 北出幸広、乾 将行(RITE, グリーンケミカルズ㈱, NAIST)
5.光可逆性粘着・接着剤の設計 秋山陽久、小池澪夏、伊藤祥太郎、山本貴広、松澤洋子(産業技術総合研究所)
6.資源循環型バイオポリマー 西田治男(九州工業大学)
7.セルロースや藻類有価物を利用したバイオプラスチックの開発 位地正年(筑波大学)
8.マイクロプラスチック問題の現況と最新の研究状況 田中周平(京都大学)
編集委員のひとり言(第33回) 石田卓也(コニシ㈱)