関東支部
第24回関東支部若手交流会
- 日時
- 2024年2月7日(水) 14:00~16:30
- 会場
- 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館2階
コラボレーションルーム
<https://www.liberal.ila.titech.ac.jp/hall/about/>
日本接着学会関東支部では,接着技術に関わる若手研究者・技術者同士の交流を目的に,若手交流会を開催しております.若手交流会では関東近郊の若手研究者/技術者向けに接着に関連したテーマの勉強会や講演会を中心に開催して参りました.第24回(本年度第2回)は,刺激応答性などの機能性ポリマー分野で優れた成果を上げられておられます2名の若手研究者の講演を企画いたしました.
*正会員および法人会員企業に所属されている方
懇親会:一律2,200円
(若手幹事は 本ページ下部の専用申込ボタンにてお申し込みください。)
個人会員(正会員・学生会員)
法人会員(特別・維持・賛助)・ 非会員(一般・学生)
TEL:045-479-8855 FAX:045-910-1831
E-mail: jimu@adhesion-kantou.sakura.ne.jp
若手担当幹事専用申込ボタン
■プログラム
14:00~14:10 | 開会挨拶 |
14:10~15:10 | 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 助教 相沢 美帆 氏 「アントラセンを有する刺激応答性プライマーによる接着界面からの解体」 これまでに,熱や光により化学結合の形成と開裂を変化させるアントラセンを含む分子層の開発を進めてきた。本講演では,この分子層を刺激応答性プライマーとして接着界面に配置した際の,接着/解体への影響について発表する。 |
15:10~15:20 | 休憩 |
15:20~16:20 | 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 助教 本多 智 氏 「機能物質開発とデバイス製作のインタープレイ:光・音動的機能物質の工学の開拓」 外部刺激に応答して解離・再結合可能な動的共有結合を駆使した架橋材料は、解体性粘接着剤への応用が期待されている。発表者らは最近、音を感じる物質の開発と超音波デバイスの製作に立脚して、架橋材料内部の力学物性をピンポイントで操る方法論を開拓したので紹介する。 |
16:20~16:30 | 閉会挨拶 |
16:45~18:15 | 懇親会 (蔵前会館へ移動) |
■参加費(税込み)
会員*:5,500円、非会員:6,600円、学生:無料*正会員および法人会員企業に所属されている方
懇親会:一律2,200円
■申込方法
以下の2つの申し込みボタンから該当する方をお選びいただきお申し込みください。(若手幹事は 本ページ下部の専用申込ボタンにてお申し込みください。)
個人会員(正会員・学生会員)
法人会員(特別・維持・賛助)・ 非会員(一般・学生)
■申込締切
2024年2月6日(火)■支払方法
銀行振込(手数料はご負担ください)。■問い合わせ先
一般社団法人日本接着学会関東支部事務局TEL:045-479-8855 FAX:045-910-1831
E-mail: jimu@adhesion-kantou.sakura.ne.jp
若手担当幹事専用申込ボタン